USBメモリーの使用が禁止されている職場はかなり多いような気がします。しかし実際はUSBメモリーは便利なのでいまさらフロッピーの時代に戻れるかというとなかなか難しいでしょう。
また最近ではSDカードやMicroSDカードも大容量なものあるのでUSBメモリーだけ悪者にするのもどうかと思います。
そこで完全ではないですが、少しでもリスクを減らすUSBメモリーを使用する際の注意点を記載してみました。
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[参考サイト]USBメモリー暗号化ソフトの活用「無料USBメモリー暗号化ソフト一覧(フリーソフト100)
■USBメモリー本体のストラップホールに,ネック・ストラップや自宅の鍵等いっしょにしてを利用して紛失を防ぐ
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■個人情報等重要なデータはUSBメモリの中に保存しない。
※どうしても紛失やセキュリティの方に問題がいきがちですが、USBメモリで広まるウイルスの方が実際に被害が多いような気がします。
ウィルスソフトのインストールやUSBメモリの自動実行をさせない等の対策をしておいた方がいいでしょう。
[参考サイト]USBメモリで広まるウイルスへの対策(トレンドマイクロ)