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クランプレッグでテレワークデスクをDIY!自宅のデットスペースを有効活用

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在宅ワーク(テレワーク・リモートワーク)で自宅で仕事をされている人は多いと思います。オフィス環境と違い、自宅で最適な仕事環境を整えるのはなかなか難しいものがあると思います。

書斎部屋のある人はまだ恵まれている方で、リビングテーブル・食卓等で仕事をされている人も多いと思います。

特に空間スペースが限られてしまう室内では市販の机・デスクではなかなかサイズ的にフィットするものを探すのは困難だと思います。

室内のデットスペースを有効活用してオフィス環境に生まれ変わらせるためにはオーダー可能な机がベストですが、高価なのが難点です。

快適なテレワーク環境を実現するために最適なクランプレッグを活用した簡単でリーズナブルなプライスでできるオーダーメイドの机の作り方を紹介したいと思います。

オーダメイドの家具(机)は高いのと市販されている自宅テレワーク用の机は少ない

オーダメイドの机はサイズ的には自分で注文できるので最適なサイズにフィットしたものが作れますが、どうしても高くなってしまいます。

また天板を傷をつけたりすると簡単に交換ができないのと、脚を外すことのできないタイプだと引っ越し等で移動が面倒です。

また市販されている自宅テレワーク用の机はまだ少ないのと既製品はサイズが限られているので選択肢が少なくなってしまいます。

Creema等でカスタムオーダーメイドの机を作ってもらう

手芸ハンドメイドのマーケットプレイスのCreemaは手芸だけなく、机とかもオーダーで作ってもらえるのを知っている人は意外と少ないです。

それも有名デザイナーのカスタムオーダーメイド家具に比べて、職人さんに直接オーダー可能なので、リーズナブルなプライスで作ってくれるのです。

[参考サイト]Creemaオーダーメイドのデスク・机・テーブル一覧(Creema)

クランプ式の脚「クランプレッグ」がおすすめ



もう一つのおすすめはホームセンターやネット通販で天板の材木だけ購入して別途、クランプレッグを購入してテーブルを作る方法です。ホームセンターやネット通販だと好きな素材の材木を好きなサイズにカッティングしてくれます。

クランプレッグはクランプ式になっており、天板を挟み込む感じで脚を組むことができます。

メリットは好きな素材の材木で好きなサイズで手軽に机が作れるのと、引っ越し等のときに気軽に脚が外せたり天板が汚れた場合でも天板だけ交換というのも可能なのでメリットが大きいです。

※木材(特に無垢板)の天板はあまり長いとグラツキや反る可能性もあるので、反り止め対策やクランプ脚の追加が必要になるかもしれません。

クランプ以外の机用の脚もありますが、クランプ式の方が微調整が可能なのと気軽に取り外しができるのでおすすめです。

クランプレッグの製品詳細の続きと価格についてはこちら(楽天)>>

Amazonクランプレッグの一覧>>

クランプレッグのメリットは好きな素材の材木で好きなサイズで手軽に机が作れるのと、引っ越し等のときに気軽に脚が外せたり、天板が汚れた場合でも天板だけ交換というのも可能


このアイアンレッグは鉄製で質感も高く、どっしりと安定しているので少し重めの天板でも問題ないです。アジャスター機能も付いてるので微調整も可能なのと、ロングタイプとショートタイプがあるので脚を変えるだけでローテーブルにもなります。

アイアンレッグのの製品詳細の続きと価格についてはこちら>>

[参考サイト]DIY木材センター>>
[参考サイト]木材通販のウッドモール>>
[参考サイト]木材通販のマルトクショップ>>

テレワークで最適なデスクの環境の構築のポイント

クランプレッグと同様に最適なテレワーク環境のデスクを構築する上でのポイントとアイテムを紹介したいと思います。

机のサイズは会社のデスクサイズを参考に

自宅での快適なテレワークの机のサイズはどんなサイズがいいのかの答えは普段使っている会社の机のサイズを参考にするといいでしょう。

自分の場合は以前働いていた快適なオフィスの机の寸法を計測しておいたのを元に自宅のデスクのサイズを同じサイズのものにしました。

普段会社で使っている机のサイズを参考にするとテレワーク時と会社で業務時と違和感なく作業できます

腱鞘炎を防ぐため肘がおけるデスクサイズがベスト

快適なテレワークを実現するためにはマウスやキーボードを操作する時に肘がテーブルの上におけるかどうかで肘の負担や肩こりが全然違ってきます

キーボードやマウス操作は指の負担より肘の負担のほうが大きいです。肘に負担をかけすぎると腱鞘炎にもなる可能性があるのでなるべく天板を大きい机をおすすめします。また天板が大きいと脚のスペースの自由度が高くなるので足を伸ばした作業もかのうになり、腰痛の負担軽減にもなります。

上下昇降デスクを自作する



最近流行なのは上下昇降デスクです。ずっと座ったままでは身体によくないので立って仕事も可能な電動昇降機能付きデスクになります。

特に人気なのはFLEXISPOTの電動昇降デスクで、FLEXISPOTはメモリー機能を搭載しているので一度設定しておくと、ボタン一つでその高さに調整可能なのとFLEXISPOTは天板別売りタイプも販売しているので天板は自分の好きなのを取り付けることが可能なのも人気の一つです。

FLEXISPOT Amazon Store>>

机の上を有効活用するためモニター・モニターアームが便利

限られた机の上のスペースを有効活用するにはモニター・モニターアームをおすすめします。ノートパソコンでテレワークをしている人も多いと思いますが、どうしてもノートパソコンだと前傾姿勢や猫背になりがちなのと長時間オンラインミーティングするのも苦痛になってきます。

ノートパソコンでUSBキーボードと外部出力でモニターに接続するだけで目線が楽になるのとウィンドウスペースも広くなるでしょう。またモニターを設置するとモニター分机のスペースが減ってしまいますが、モニターアームにより、モニターのスペース下も有効活用できるのでおすすめです。




一番のおすすめは予算が許すならエルゴトロンのモニターアームです。安定感が抜群なのと、きちんと丁度いい高さに調整するとブレずにピタッと止まります。アーム自体のヘタリもないのと10年保証付きです。

デュアルモニター対応と拡張性も高く、アーム部分にケーブル類を収納できるのでデスク周りがスッキリします。

エルゴトロンLXの製品詳細の続きと価格についてはこちら(Amazon)>>




低価格帯のモニターアームならAmazonベーシックのモニターアームをおすすめします。単体のモニターであればAmazonベーシックのモニターアームでも充分でしょう。

Amazonベーシックモニターアームの製品詳細の続きと価格についてはこちら(Amazon)>>

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KAN
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個人事業主歴20年・IT関連(導入支援・ヘルプデスク)・FAQサイト構築・WEB関連(WEBマーケティング戦略・集客・分析)・WEB・ECサイト運営のアドバイザリーの仕事を中心に活動。このブログでは気になったIT・ビジネス関連の情報・ニュースやグッズを自分の備忘録を兼ねて不定期で投稿しています。