最近、アンダー1万円以下で自立式ハンモックが出ていて人気です。自分が自立式ハンモックを購入するにあたって調べたことをまとめましたので参考にしていただければと思います。
自立式ハンモックはテレワークの気分転換に
最近、在宅ワーク・テレワークをしているとずっと机の前でのデスクワークは辛いと感じる方が多いのではないでしょうか?腰痛等腰にも良くないです。
かと言って気分転換にテレビの前のソファーにいるとテレビを見てしまったり、ベット等横になるとそのまま寝てしまうという悪循環になってしまう可能性もあります。
そうした時にちょっとした気分転換に自立式ハンモックをおすすめします。もちろんおうちキャンプや家を楽しむ新しい生活様式の一つして利用するのもいいでしょう。
自立式ハンモックはセッティングが楽なのと室内利用が可能
自立式ハンモックは通常のハンモックと違い、セッティングが楽なのがポイントです。普通のハンモックだと設置に時間がかかるのと一度設置するとそのまま放置というパターンも多いでしょう。
自立式ハンモックだと慣れなくても5分程度で設置が可能なので気軽に出し入れができるのと室内での利用が可能です。
ついに出来た…
愛用の自立式ハンモックにPS4、Switch、ゲーミングノート、iPad Proを添えた俺を駄目にする空間…
角度も変えられる天板、キャスターで楽に移動できるPCデスク!アームをつけることで省スペースのデスクに21.5”ゲーミングモニターの設置を実現!
配線はいずれ綺麗にしよう… pic.twitter.com/AVVGxDfsrr — のらくろ@らいとふぃーるど (@norakuro0525) October 8, 2019
自立式ハンモック購入前にまずはサイズとスペースを確認
自立式ハンモックを買って後悔している人の多くは予想以上にサイズが大きいという声が多いです。特に室内やベランダでの利用を想定している人はそう感じるかもしれません。
まずは使いたい場所・設置場所のサイズを確認するのと購入前に自立式ハンモックのサイズを確認することをおすすめします。
サイズ確認時のポイントはハンモックなので左右に揺れる横1mずつくらいのサイズを考慮しておいたほうがいいでしょう。
リビングには…ソファーの替わりに、自立式ハンモック置いてみましたw
すげー楽しい!秘密基地気分が高まりますw
右奥にあるのはギターとベース。専用収納を作ってみたいなぁ…と。
左のキャビネットは、お膳です。お酒とおつまみが入ってますw
部屋着はおくたまパーカーですのよ、えぇw pic.twitter.com/K6VyBHiD8m — のどみお (@akamegane_nmm) October 22, 2017
自立式ハンモックは3wayタイプがおすすめ
自立式ハンモックは3wayタイプがあります。通常のハンモックとハンモックチェアとハンガーラック用と三種類使い分けが可能です。
自立式ハンモックをハンモックを購入するのであればこの3wayタイプをおすすめします。
特に自宅で自立式ハンモックを使う場合には3wayタイプ一択だと思います。
例えばハンモックシーズンは夏ですが、梅雨の時期と室内干しの衣類掛けとしても活躍してくれますし、室内だとハンモックとして使用すると場所を取る場合にはハンモックチェアとしての利用も可能だからです。
1wayタイプに比べて若干値段は高くなりますが活用頻度を考えると3Wayのほうをおすすめします。

Amazonでも人気のWecamtureの3Way自立式ハンモックは350kgの耐荷重とフレームは六段階高さ調節可能なので細かい調節が可能です。Amazonで定期的にタイムセールをしているのでチェックしてみるといいでしょう。
■Wecamtureの3Way自立式ハンモックの製品詳細の続きと価格についてはこちら(Amazon)>>
■Amazonで販売している「3way自立式ハンモック一覧」>>
ハンモックの生地は横幅の広いタイプが寝心地よく安定性からおすすめ
自立式ハンモックに付属しているハンモックですが、できれば幅が広い物を選んだほうがいいでしょう。安定感が全然違います。
普通のハンモックと違い、自立式ハンモックはアームが短く狭いのであまり揺れないので包み込む感があまりありません。
ハンモックの生地が横幅が狭いと安定感にかけて心地よさが台無しになります。1人で使う場合でもあえてダブルサイズの購入をおすすめします。
自立式ハンモックの生地で寝心地のよさがぜんぜん違う!
ほとんどの方が自立式ハンモックに付属しているハンモックを利用されている方が多いと思いますが、ハンモックの生地を変えると劇的に心地よさが変わります。
別途ハンモックの生地だけ販売しているので是非試してみることをおすすめします(フレームとハンモックのサイズの確認だけ注意したほうがいいでしょう)ハンモックの生地はバリエーションが豊富で素材等によって良し悪しがあります。
網・ネットタイプのハンモック
ネットタイプのハンモック生地はなんといっても通気性の良さと軽さです。ネットタイプにも布製や化学繊維製等あります。すぐ乾くのと洗濯もしやすいのと収納も場所を取りません。
ただ耐久性はイマイチでネット部分が切れてしまうリスクが高いです。アクセサリーやボタン等が先の尖ったもの等が引っかからないように注意する必要があります。
パラシュート素材のハンモック
パラシュート素材のハンモックは軽いのと包み込む感じが味わえるのが特徴です。速乾性・撥水性・耐久性に優れているので外で使うのに最適です。収納場所もとらないのと洗濯もしやすいです。
ただ欠点としてはコットン素材に比べて通気性が悪いので特に湿度が高い時期の使用時等は蒸れるかもしれません。
コットン素材のハンモック
コットン素材のハンモックは昔からあるハンモックだと思います。通気性も良く肌触りの良さがおすすめです。耐久性も高いですが、撥水性と収納場所・メンテナンス性は他のハンモックに比べて劣るかもしれません。
ずっと外に放置やキャンプとかで利用でなく、室内やベランダでの使用がメインであればコットン素材のハンモックのほうがいいでしょう。
コットン素材にも色々ありますが、柔らかい生地のハンモック用のコットン素材をおすすめします。
特にオーガニックコットン素材は柔らかめで肌触りがよく、汗も吸収してくれるので長時間使用していても不快感がありません。
オーガニックコットン素材のハンモックでおすすめはハンモックの本場のコロンビア産のLa Siesta(ラ シエスタ) MODESTA latteになります。シンプルな白生地のオーガニックコットンなので室内利用でも違和感なく利用できます。
■LA SIESTA(ラ シエスタ) / シングル・ハンモック モデスタ ラテの製品詳細の続きと価格についてはこちら(Amazon)>>