リスティング広告におけるキーワード広告とディスプレイ広告の違いと目的

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リスティング広告にはキーワード広告とディスプレイ広告と大きな分類としては二種類あります。

端的に言うとGoogle広告でいうキーワード広告はGoogleの検索結果に表示される広告・ディスプレイ広告は色々なサイトに表示されるバナー広告(テキスト広告)になります。

それぞれ目的が異なります。

キーワード広告はGoogleの検索結果に表示されるので、購買希望の高い(業界用語で言う角度の高い)

ユーザーにリーチ(配信)できるので、すぐに広告結果を求めたい人にはこちらをおすすめします。

ディスプレイ広告の場合は、どちらかと言うと認知度を広めるための広告です。

認知度が低い会社やキャンペーンをしている会社に関しては色んな所に露出をしないといけない等そういう場合にはディスプレイ広告をしたほうがいいでしょう。

ディスプレイ広告でも設定で対象ユーザー(例えば港区在住の車好きの男性のみ配信)を絞れますのでターゲット層が明確であれば効果が高いです。

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この記事を書いた人

個人事業主歴20年・IT関連(導入支援・ヘルプデスク)・FAQサイト構築・WEB関連(WEBマーケティング戦略・集客・分析)・WEB・ECサイト運営のアドバイザリーの仕事を中心に活動。このブログでは気になったIT・ビジネス関連の情報・ニュースやグッズを自分の備忘録を兼ねて不定期で投稿しています。

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