リスティング広告(Google広告・Yahoo広告)におけるROIの重要性

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リスティング広告・PPC広告(Google広告・Yahoo広告)は本当にやる価値あるの???ということは必ず聞かれます。

結論から言うと業種(キーワード単価)=コンバージョン単価(1件あたりの獲得単価)によります。

安いキーワードだと1キーワード20円とかもありますし、高いのだと1キーワード3000円というのもあります。

商品単価が高いものであればキーワード単価が高くても配信してもいいかもしれませんが、商品単価が低く、キーワード単価が高いものに関しては検討の余地(配信する際にはマイナーなキーワードをチョイス)があるかもしれません。

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リスティング広告・PPC広告を配信する時にはROI(費用対効果)の効果測定をする

リスティング広告・リスティング広告を配信するにあたっては、必ずROI費用対効果をつねに見て、配信をすることをすすめています。

例えば100万リスティング広告をすることで、200万のリターンがある場合はそのまま継続かさらにもう100万プラス・200万リスティング広告にすることで400万のリターンがあるかどうか検証しながら広告配信をするほうがいいでしょう。

必ず損益分岐点があり、リターンが生まれない予算が出てくると思います。

その時点が広告費用の上限ということになるでしょう。そうして最適化をしながら運用することが大事です。

また100万リスティング広告を配信して、50万しかリターン(売上がない)場合はROI費用対効果があっていないので、リスティング広告の設定を見直すか配信をやめて別の媒体で集客をした方がいいかもしれません。

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この記事を書いた人

個人事業主歴20年・IT関連(導入支援・ヘルプデスク)・FAQサイト構築・WEB関連(WEBマーケティング戦略・集客・分析)・WEB・ECサイト運営のアドバイザリーの仕事を中心に活動。このブログでは気になったIT・ビジネス関連の情報・ニュースやグッズを自分の備忘録を兼ねて不定期で投稿しています。

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