シーリングファン単体やシーリングファン+スポット照明式のモデルは多くありますが、シーリング照明+シーリングファンの製品はほとんどありません。
LEDになりシーリング照明もデザインの幅が広がったので、あってもおかしくないと思っていたところにドウシシャシーリングサーキュレーターが販売されました。
しかもシーリング照明とシーリングサーキュレーターついて2万円台と割とリーズナブルプライスだと思います。
従来のインテリア風のシーリングファンの場合、おしゃれですが、天井が高くないと設置できないというデメリットもあったのとインテリア風のシーリングファンのデザインが部屋に合わないという問題点もあったりします。
ドウシシャ「サーキュライト」の場合はデザインもシンプルで従来のシーリングライトから付け替えてもそれほど違和感がないと思います。
また従来のシーリングライトとそれほど高さが同じなので天井が高くなくても大丈夫でしょう。
ドウシシャ「サーキュライト」の人気の理由
ドウシシャ シーリングサーキュレーターの人気の理由としてはサーキュレーター付きのLEDシーリングライトは他のメーカーから販売されていないのと、普通のシーリングライトにサーキュレーターがついたシンプルなデザインなのでインテリアにマッチングしやすいのが理由だと思います。
またサーキュレーターの置き場所としても空気の撹拌効率から行っても天井の真ん中がベストなのでそう考えてもシーリングサーキュレーターは最適なモデルだと思います。
※「サーキュライト」公式サイトの画像引用
[参考サイト]ドウシシャ「サーキュライト」(ドウシシャ公式サイト)
ドウシシャ「サーキュライト」DCC-08CMの仕様
ドウシシャシーリングサーキュレーターは明るさは40,000lm(ルーメン)(100%点灯時)・シーリング機能としては正回転(下向き風)・逆回転(上向き風)風向切替機能がついているので夏冬ともに利用できます。
8畳が推奨ですが、購入した人のレビューを読むと8畳以上でも使用している方が何人かいらっしゃいました。
■ドウシシャ ルミナス LEDシーリングサーキュレーターの製品詳細の続きと価格についてはこちら(Amazon)>>
DCC-08CMとACC-08CMの違い
Amazonで販売されているものにACC-08CMがありますが、DCC-08CMとは同一モデルになります。ACC-08CMでの販売のための型番だけの違いになります。
■ACC-08CMの製品詳細の続きと価格についてはこちら(Amazon)>>
ファンの部分がスイング機能を搭載している12畳モデル「DCC-SW12CM」
8畳モデルは存在しませんが、12畳モデルにはファンの部分がスイング機能を搭載しているDCC-SW12CMがあります。スイングするので厚みは大きくなってしまいますが、室内の空気の撹拌性能は固定式のシーリングファンに比べて効果あります。
■DCC-SW12CMの製品詳細の続きと価格についてはこちら(Amazon)>>
ドウシシャ「サーキュライト」DCC-08CMの設置は1人では難しい?
シーリングサーキュレーター自体の重さが4kgあるので、通常のシーリング照明に比べて思いです。
天井に取り付けられるシーリングライトの最大荷重を確認したほうがいいかもしれません。
1人での設置は難しいと思います。また取り付けのローゼットが「サイドにネジ穴金具があるローゼットが必要」が条件になっています。
今の照明を外してみて、「サイドにネジ穴金具があるローゼット」かどうか確認したほうがいいでしょう。
DOSHISYA
シーリングサーキュレーター
DCC-08CM Amazonから
来ました✌️
取り付けも簡単(*•̀ᴗ•́*)👍
照度も明るく問題なし😄
サーキュレーターの風量も
結構強いです❗️
正転逆転が出来るので、夏冬
使えますね😄
値段も手頃でした(笑) pic.twitter.com/ShseThyMbW — 時の鐘 (=^・^=) (@flatvictory333) March 9, 2019
ドウシシャ シーリングサーキュレーターのファンの音
ファンはDCモーターなので音もそれほど大きくなく(詳細は下記のYOUTUBEの動画を参照してください)最大風量でなければ気にならない音だと思います。
■ドウシシャルミナス LEDシーリングサーキュレーターの製品詳細の続きと価格についてはこちら(Amazon)>>