【まとめ】セキュリティロック対応外付けハードディスクの購入時のポイント

【まとめ】セキュリティロック対応外付けハードディスクの購入時のポイント

テレワークや在宅ワークやコワーキングスペースでの仕事等、会社のデスクを離れて仕事をする機会が増えています。クラウドサービスが普及しているとは言え、重要なデータや容量の大きいデータ等はHDDに頼ることになると思います。今回外付けHDDセキュリティロック対応(暗号化機能付きHDD)の購入時のポイントやおすすめモデルをまとめてみました。セキュリティロック対応外付けハードディスク(暗号化機能付きHDD)はそれほど種類は多くありません。

2.5インチタイプの外付けハードディスクがおすすめ

2.5インチタイプの外付けハードディスクおすすめの理由としてはコンパクトで持ち運び収納が場所を取らなくていいのもありますが、USBバスパワー対応なので無駄なACアダプターを持ち運ばなくていいからです。持ち運びでなくてもUSBバスパワーだとすぐに使えるメリットは大きいです。2.5インチタイプも容量が大きいのもあるので容量的には不便さを感じません。

パスワードを忘れた場合・間違えた場合の各モデルのロック方法に注意

セキュリティロック対応外付けハードディスクを買うときに意外と知られていない盲点なのはパスワードを忘れた場合・間違えた場合どうなるかです。年数回のバックアップ用途等の場合やグループで使用する場合、パスワードを忘れてしまう・間違えて入力ことも多々あるかと思います。各モデルパスワードを忘れた場合のロック方法を必ず確認(マニュアルをダウンロードして読む等)してから購入をしたほうがいいでしょう。例えばIOデータの場合、5回連続してパスワードを間違えた場合、そのまま初期化されてしまい永遠にデータがなくなってしまうからです。

2.5インチタイプのセキュリティ対応外付けハードディスク

Western Digital My Passportシリーズ(一番の人気モデル・リーズナブルなプライス)






ハードディスクのメーカーWestern Digitalウエスタンデジタルから販売されているMyPassportシリーズです。カラーバリエーションや他のセキュリティロック対応の外付けHDDに比べてリーズナブルなのでとても人気です。機能的にはWD Backupソフトウェアで自動的にバックアップ可能なのとMy Passportドライブに搭載された256ビットAESハードウェア暗号化とWD Securityソフトウェアを使用でパスワードロックが可能です。例えばパスワードを設定したパソコンでなくても、外出先でもHDDを接続するとパスワード解除可能です。ちなみにMy PassportシリーズはIOデータ社からも販売されています。

My PassportシリーズはUSB3.0/USB2.0対応・My Passport UltraシリーズはUSB-C/USB3.0対応になります。サイズは110(W)x81.5(D)x21.5(H)mm・USBポート給電対応・3年間の製品保証がつきます。Mac専用のMyPassport for Macというものがありますが、通常のMyPassportより若干値段が高いです。

■Western Digital My Passportシリーズの製品詳細の続きはこちら>>

パスワードを忘れてしまった場合、新しいデータは書き込めず、すでにドライブに入っているデータにアクセスするとこもできなくなります。 ドライブを削除してから、再使用することが可能です。
■WD Security & WD Drive Utilities 設定と使用方法

ちなみにMy Passport Ultraシリーズ(以前のモデル)はHDDがWD社製の基板直付けUSB3.0コネクターになっているようで、USBケーブルの抜き差し屈曲に弱いという話もあります。せっかくパスワードをかけていてもHDD自体認識なくなるリスクもあるので、頻繁に抜き差しする環境では注意が必要です。※現在のMyPassport UltraシリーズとMyPassportシリーズも同様の仕様になっているかどうかは不明です。頻繁に持ち運び&抜き差しする環境で利用する方は注意が必要かもしれません。逆にずっと接続しっぱなしや年数回のバックアップ用途であれば気にすることはないでしょう。持ち運びがメインの人はアイ・オー・データかエレコムの方をおすすめします。

絶対に買わないで欲しい-第四弾!「My Passport Ultraシリーズ」からのデータ復旧

絶対に買わないで欲しい-第五弾!「My Passport Ultraシリーズ」からのデータ復旧

IOデータ HDPD-SUTBシリーズ

IOデータHDPD-SUTBシリーズは落下の衝撃からハードディスクを守る耐衝撃構造のため、重要なビジネスデータの持ち歩きにおすすめです。ハードディスクに書き込まれるデータ全てが自動で暗号化されるので、たとえ解体してもデータを読み取られる心配はありません。加えて、データ領域のアクセスはパスワードロックによる認証が必要なため、容易にアクセスすることができません。

注意点としてはパスワードの入力を5回連続で失敗するとロックされてしまい、ロック状態になると初期化が必要となり初期化をおこなわない限りアクセスすることはできません。 初期化をおこなうとパスワードおよびデータ保存領域内のデータはすべて消去されてしまいますので注意が必要です。

■IOデータ「HDPD-SUTBシリーズ」の製品詳細の続きはこちら>>

ELECOM ELP-EENUBKシリーズ

エレコムからもELP-EENUBKシリーズとしてパスワードロック可能な外付けHDDは販売されています。AES-256bit暗号化方式対応なのと衝撃吸収ラバーフレームとフローティング構造で米軍採用品の耐衝撃選定基準となる「MIL-STD-810F516.5」をクリアした耐衝撃設計です。USB3.1(Gen1)/3.0/2.0対応・5V(USBバスパワー)対応です。

サイズは幅79.4x奥行き117x高さ21mm(本体のみ・突起部を除く)です。IOデータに比べて、エレコムのELP-EENUBKの方がデザインがスッキリしているので持ち運び等も楽です。「パスワード管理ツール」をパソコンへインストールすることにより、自動的にロックを解除する設定が可能です。

エレコムの場合はパスワード入力によるロック解除を連続で4回失敗した場合、一時的にロック解除不可能な状態になります。再度パスワード入力によるロック解除を有効にするためには、一度本製品に接続されたUSBケーブルを取り外し、さらにACアダプタを使用している製品はACアダプタを取外すことにより再入力できる状態となります。

■ELECOM ELP-EENUBKシリーズの製品詳細の続きはこちら>>

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