Pickup Item

【タコ足配線からの脱却】おすすめの電源タップ・OAタップの選び方

パソコンのサポートをしていてよく見かけるのがタコ足配線。差込口が足りなくてつい身近な余っているコンセントでタコ足配線しがちですが、タコ足配線はリスクが大きいです。

特に大容量家電を複数タコ足配線で利用しているとすぐに電源容量を超えてしまい、コンセント自体が加熱して最悪の場合火災を引き起こすリスクもあります。

電源タップの寿命は5年前後と言われているのでパソコン買い替え時等定期的に電源タップも交換するのも大事です。

ソコンやテレビは新品で購入したけど電源タップは以前のものをそのまま使う方やパソコンや家電製品にはお金をかけるけど、電源タップはまったく興味にがないという人も多いのでぜひ一度見直してみることをおすすめします。

パソコンサポートの経験上、電源タップや配線周りもきちんとしている方のほうがトラブルが少ないような気がします。

今回はOAタップと電源タップの選び方とおすすめの電源タップを紹介したいと思います。

OAタップ・電源タップの選び方

家電量販店に行くとおしゃれなタップや本格的なタップまで電源タップが多数販売されていて、どれを選んでいいか悩みます。基本性能面と基本機能面と2つの観点から選ぶとわかりやすいと思います。

OAタップ・電源タップの基本性能面チェックポイント

プラグタイプや差込口の数やケーブルの長さをまず確認します。設置する場所(コンセント差込口)を検討して・コンセントを使う機器の数・コンセント差込口(2極プラグ/2Pタイプ・3極プラグ/3Pタイプ)や長さ等を図っておくと間違いないでしょう。

コンセント差込口のタイプ(2極プラグ/2Pタイプ・3極プラグ/3Pタイプ)を確認

コンセントの差込口には2極プラグ/2Pタイプ・3極プラグ/3Pタイプがあります。普通のコンセントは2Pタイプがほとんどですが、中には3Pタイプ(パソコン機器に多い)ものもあるのでその場合は3極プラグ/3Pタイプの電源タップを購入したほうがいいでしょう。
間違っても2極プラグ/2Pタイプに強引に3Pタイプのコンセントを刺さないように。

差込口の数(口数)

電源タップの差込口は「1個口-10個口」まで様々なタイプがあると思います。
家電量販店で販売しているタイプは6個口前後になるかと思います。あまり多すぎても電源タップ自体場所をとったり電源容量オーバーになるので注意が必要です。

差込口の間隔と横一列または縦一列か確認

差込口の数を確認する時に一緒に確認したいのが、差込口が横一列か縦一列か差込口の間隔かどうかです。

ACアダプターによっては差込口の幅を取るものもあるのでせっかく差込口が多くても場所をとってしまい、横隣のコンセントが使えないという場合もあるので注意が必要です。差込口の間隔が広いものを選ぶといいでしょう。

また差込口のコンセント部分が横一列の場合と縦一列の電源タップがあります。

例えばテーブルの上に設置して使う場合は横一列の電源タップのほうが使いやすいです。

縦一列やACアダプターで横幅を取るものは別途短い延長コンセントを購入する必要があります。

電源コード・ケーブルの長さ

差込口の数とかに注目しがちでケーブルの長さもとても重要です。電源タップのケーブルの長さは0.2m-10mまでと豊富にあるので設置場所にあったケーブルの長さの電源タップを選ぶといいでしょう。

電源コードが長いと束ねて使っている方や購入した時そのままで束ねて使っている方もいたります。

コードを束ねているとその部分が熱を持って発熱・発火の可能性があるのでやめた方がいいでしょう。

また短すぎても途中で抜けてしまったり、コンセントの差込部分に負荷がかかるので電源タップやコンセント部分の破損につながるので最適な長さの電源タップを選ぶことをおすすめします。

電源タップのケース

使用している中には電源タップにヒビが入っている状態で使っている方もたまに見ます。破損箇所から内部にホコリ等が入りショートする可能性があるのでとても危険です。

電源タップ購入時にはケースの強度・硬いケースを選ぶことをおすすめします。

特に職場で利用する際には電源タップを乱雑に扱う場合(会議室等で頻繁に電源タップを移動する等)が多いのでしっかりした電源タップを選ぶことをおすすめします。

OAタップ・電源タップの機能面チェックポイント

電源タップの機能面について紹介したいと思います。用途に応じて電源タップの機能を考慮するといいでしょう。

雷ガード機能(サージ機能)付き電源タップ

雷ガード機能(サージ機能)は落雷によって瞬間的に高電圧が発生することを「雷サージ」といい、その名の通り雷からの過電流を防いでくれます。

落雷だけなく、家電への瞬間的な過度な電流が発生する場合も防いでくれます。

雷サージの仕組み的には過度電流が流れると内蔵素子が破壊することにより過電流を防ぐので一度きりしか使えません。サージ機能が働いたかどうかはランプの消灯などが目安になります。消えた場合は買い替えが必要です。

マグネット付き電源タップ

職場で利用する際には足元に置くと邪魔になる場合が多いのでマグネット付きの場合、机の裏や引き出しの裏面に設置できるので脚者がスッキリするメリットがあります。また床置きの場合、埃の心配もあるのであまり直にはおきたくないものです。

コンセント抜け止め(抜け防止)機能付き電源タップ

コンセント抜け止め(抜け防止)機能付き電源タップは差し込んだコンセントをひねることでロックがかかり、自分で手でひねらない限り抜けない機能になります。

パソコン本体やハードディスク等の周辺機器を接続する場合にはコンセント抜け止め(抜け防止)機能付き電源タップを選んだほうが安心です。

USBポート付き電源タップ

最近ではUSB充電機器が増えており、コンセント→USBへ変換して充電している機器がほとんどではないでしょうか。そうした方に便利なのがあらかじめUSBポートを搭載した電源タップがあります。

特に卓上で利用する場合はUSBポート付き電源タップを選んだほうが使い勝手がいいでしょう。

トラッキング火災防止

コンセントプラグの付近が黒くなっている製品を見かけることはないでしょうか?コンセントプラグの根元に絶縁キャップがついていて、ホコリに通電させない仕組みになっています。

コンセント付近にホコリが溜まっていると発火するリスクがあるのでそれを防ぐのがトラッキング防止機能になります。

ホコリ防止の安全シャッター機能付きの電源タップ

ホコリ対策は絶縁キャップだけではありません。使っていないコンセントに蓋をする安全シャッタータイプの電源タップがあります。

ほこりだけなく、間違って子どもがいたずらで触ってしまうのが防ぐ効果もあるのと思うのでお子様のいる家庭ではホコリ防止の安全シャッター機能付きの電源タップを選んだほうが安心です。

一括集中スイッチ付きか個別節電スイッチの電源タップ

電源タップにはスイッチ付きタイプがあります。スイッチが一箇所についていて全部一気にON・OFFできる電源タップと各差込口ごとについている電源タップがあります。

各の差込口にスイッチが設けられた電源タップで、使わない差込口はOFFにすれば待機電力を使わないようにすることが可能なので節電が可能です。

ただ各差込口ごとにLEDのランプが付いているものあるので、逆に目障りという場合もあるので設置場所に応じてランプがつかない電源タップ等を選んだほうがいいでしょう。

おすすめの電源タップ

ネットで人気の電源タップ・実際に使用している電源タップを紹介したいと思います。

パナソニック「ザ・タップ」シリーズ(安心の日本製・豊富なバリエーション)

Panasonicのタップシリーズは色々なバリエーションがあり用途によって選択できるのと、電源タップのほとんどが中国製ですが、パナソニックのザ・タップは日本製なのもおすすめもポイントです。

「発熱を抑える高電導材」対応や熱に強い二重ボディ・コード根元部の折り曲げ強度(保証値)はJIS規格値の4倍等パナソニックの長い歴史ならではノウハウが蓄積された電源タップです。

ザ・タップシリーズはたかが電源タップという考えを払拭してくれる安心して使える電源タップだと思います。

■Panasonic ザ・タップシリーズ製品一覧・価格(Amazon)>>

■ヲタク激推し! 安全性最強クラスの電源タップ「ザ・タップX」が普通にイイ(価格comマガジン)>>
■Panasonic ザ・タップシリーズ比較表(Panasonic公式サイト)>>

SANWA SUPPLY 節電エコタップ TAP-S18-1(家庭向け卓上利用・OA機器接続におすすめ)

>SANWA SUPPLY TAP-S18-1は実際に愛用しています。コンセント数が多く・個別スイッチがLEDが光らないタイプで雷サージ機能・シャッター機能・横一列型(一部間隔があいてる)タイプとなると意外と少ないです。その中でもサンワサプライのTAP-S18-1はすべてを兼ね備えた電源タップになります。シンプルなデザインなので卓上においても違和感がないのがおすすめポイントです。

一括スイッチ・個別スイッチともについているのと、電源タップ筐体も本体/難燃性ABS樹脂でしっかりしており、二重被覆コードになっています。

■TAP-S18-1の製品詳細・価格(Amazon)>>
■TAP-S18-1(サンワサプライ公式サイト)>>

ELPA 耐雷サージ機能付コーナータップ(雷サージ機能付きコーナータップ)


■ELPA 耐雷サージ機能付コーナータップの製品詳細・価格(Amazon)>>

コーナータップは100円ショップをコーナータップを利用している人が多いではないでしょうか?

コーナータップは気軽に使える反面、大容量の家電製品をつなげる場合が多いのでしっかりしたのを選びたいものです。

エルパのコーナータップは雷サージ機能が搭載されており、値段も400円ちょいなので購入して損はないと思います。

愛三電機OAタップシリーズ(ネットで人気のオフィス向け電源タップ)

オフィス・会社向けの電源タップとしておすすめはというとネットでも人気の愛三電機の電源タップです。愛三電機は秋葉原では老舗の電材店でケーブル類等中心に販売しています。LANケーブルとか有名です。

愛三電機OAタップはサーバーラック等でよく利用されており、サーバーラック向けのOAタップも販売されています。

筐体もしっかりしており、3極プラグ/3Pタイプ対応・コンセント抜け止め(抜け防止)機能搭載・マグネット付等オフィス・会社用途ではすべての機能を備えています。

愛三電機での通販サイトでのみ購入可能です。

■AISAN OAタップ一覧>>
■愛三電機通販サイト>>
■電源タップをガチ比較! パナソニックはさすがの老舗品質……そしてベストバイは?(mitok)>>

BUFFALO ケーブルボックス

電源タップと一緒に購入しておきたいものとして、ケーブルボックスです。

ケーブルボックスは100円ショップでも販売されていますが、このバッファローのケーブルボックスは3方向からケーブルを出せるの配線の自由度が高いのとボックス天面も空いているので温度上昇等放熱面でもいいのと天面において充電もできたりと使い勝手はいいのでおすすめです。

ケーブルボックスは必ず電源タップの長さを確認してから購入することをおすすめします。

■BUFFALO ケーブルボックスの製品詳細・価格(Amazon)>>

この記事に関連する記事一覧