様々なiphoneケースが販売されていますが、今回は手帳型iPhoneケースを取り上げてみました。
自分の今までポリカーボネートのケースを愛用していましたが、打ち合わせ中にポリカーボネートでもポケットから落とすとポリカーボネートの角の割れてしまい、何度も交換してました。
本革ケースのほうがやはり手触り感・質感がよく満足度高いと思います。今回は手帳型でも本革の本格的な手帳型ケースの人気ベスト5になります。
本革手帳型iphoneケースの選ぶポイント
本革手帳型iphoneケースを洗濯する時に幾つかのポイントを列記しました。購入時の検討の参考にしてもらえればと思います。
本革手帳型iphoneケースの選ぶポイント「合皮でなくて本皮の理由」
最近では合皮でも質感等本皮に負けず劣らずに製品が多数出ていますが、長く使えば使うほど本革の方が手に馴染むというかしっくり感が高いと思います。
特にスマホ等は使用頻度が高いので、その差を体感しやすいと思います。
本革手帳型iphoneケースの選ぶポイント「シンプルなデザインで革の部分が薄い」
本革手帳型iphoneケースの選ぶポイントとしては、シンプルなデザインでなるべく革部分が薄いのがいいでしょう。
やはりシンプルなデザインなものは飽きかごないのと、革の部分が厚いと持ちにくい等使い勝手が悪くなります。
ここらへんは好みもありますが、色に関してもあまり派手だと汚れが目立つこともあるので気にする方はなるべくダーク系のを選んだほうがいいでしょう。
ベロ付やチャック付きもありますが、使い勝手が劣るのでなるべくはない方がいいかもしれません。
本革手帳型iphoneケースの選ぶポイント「ステッチ部分に注目」
どうしても本革部分の方に目がいきがちですが、ステッチの部分(縫製部分)に注目することが大事です。
このステッチの部分がしっかりしていないと糸が取れてきてしまったりします。
商品説明で必ずステッチの部分の部分の説明があるかどうかを確認した方がいいでしょう。
本革手帳型iphoneケースの選ぶポイント「右開き・左開き」
手帳型iphoneケースの場合、利用する場合必ず開くので右開き・左開きか自分の利き手と相談して使い勝手のいい方を選びましょう。
毎回開く時に違和感を感じるのはとてもストレスに感じます。
本革手帳型iphoneケースのメリット
本革手帳型iphoneケースのメリットは「高級感」「所有感」「傷つきにくい」ではないでしょうか。「高級感」はスマホ・特にケースにより、所有感が変わる感じがします。
また使っているうちに革が馴染む経年変化を楽しめるのもあります。
他の素材の場合は経年変化ではなく、経年劣化になってしまうのでここが本革との継続して所有感の違いのような気がします。
本革手帳型iphoneケースのデメリット
本革手帳型iphoneケースを購入時に検討する上でのデメリットとしては「熱暴走しやすい可能性がある」「使い勝手がオープン型ケースに比べて劣る」ことではないかと思います。
「熱暴走しやすい可能性がある」に関しては最近では高性能なプロセッサを使用しているのでスマホ自体熱を持ちやすいです。
「使い勝手がオープン型ケースに比べて劣る」に関しては毎回使用する時に開かないといけないとので手間ということですが、あまり電話として使用する機会が少なく電車に乗っているとき等、ながら利用の人にはそれほど意識することはないかなと思います。
逆にながら利用のときには手帳型の方が持ちやすく便利な場合もあります。
また最近のiphoneは非接触充電なので手帳型ケースが対応していない場合もあります。
中にはGRAMAS(グラマス) Full Leather Caseの用に非接触充電に対応しているのもあるので購入前に確認するといいでしょう。
本革手帳型iphoneケースおすすめブランドベスト5
今回紹介する本革手帳型iphoneケースは1万円前後の商品になりますが、正直スマホケースとしては高いと思います。
ただワンランク上の本革と質感等求めるとこのくらいのプライスラインになるのではないかと思います。
毎日手にするのものなので少し無理してもいいものを利用したほうが満足感が高いと思います。
やはり良いものはいいです。一度手にとって見ることが可能であれば是非試してみて下さい。
【本革ケース人気NO.1】BONAVENTURA(ボナベンチュラ)iphoneケース

ボナベンチュラは本革手帳型iphoneケースの中で一番人気でイチオシのケースです。使用されている革はエルメスにも使用されているトゴの革で非常に耐久性の高い本革です。もちろん質感も文句なしです。
ボナベンチュラ由来は、20世紀前半に活躍したイタリアの豪華商船に由来します。
BONAVENTURA号は、主に毛皮や宝飾品といった高級品の貿易で地中海を中心に西ヨーロッパー各地を運行し、時には貴族を乗せる客船としても利用されました。
このBONAVENTURAをブランド名に冠し、最上級の品物をイメージしたブランド。素材の多くを厳選された皮素材を採用し、加工はトップクラスの職人の手によって施されています。
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【本革ケース多数バリエーション】modaMania(モーダマニア)iphoneケース

モーダマニアは手帳型のケースを多数取り扱っています。もともとmodamaniaはインポートブランドのセレクトショップだったそうです。
モーダマニアの本革手帳型iphoneケースは上質な天然皮革を使用して熟練技術者達の繊細な手作業による色染め、制作されたハンドメイド製品になります。また使い勝手も考慮してフラップ留め具なしでもフタが閉まるように、実際に使用する時の革のテンションを考え、それぞれの革毎に、部位に合わせて、アイテム一つ一つに厚みの調整をしている手間を掛けています。
■modaManiaの製品詳細の続きと購入した人のレビューはこちら>>
【経年変化が楽しめる】SLG Design(エスエルジーデザイン) Buttero Leather Case

SLG Design(エスエルジーデザイン)の「ブッテーロレザーケース」はイタリアのトスカーナ地方にあるワルピエ社で製造されるWショルダー『ブッテーロレザー』(タンニンなめし革)を贅沢に使用したスマホケースです。
ブッテーロは革の部位の成牛の肩の部分で、牛一頭からわずかしかとれない希少な革だそうです。
ブッテーロ特有の徐々に色味が変わっていく美しい経年変化が楽しめるので、使い込むごとに自然に色合いが濃くなり、自分オリジナルの手帳になります。
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【本革手帳なのに脅威の薄さ】GRAMAS(グラマス) Full Leather Case

GRAMAS Full Leather Caseは革を薄くすき、全体をスタイリッシュなデザインにしています。14mmの極薄なので、本革ケースとしてはかなり薄い方だと思います。
またステッチ部分も折込仕様になっているので強度が高いです。QI(無接点充電)対応ケースなのでケースを装着したままワイヤレス充電が可能です。
とても使い勝手のいい本革手帳型iphoneケースなので、ケース型から手帳型ケースに初めて変えるにはおすすめのモデルです。
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【PORTERにもiphoneケースが!】PORTER SHEEN iphone Case
![(ポーター) PORTER スマホケース 携帯ケース iPhone 8対応 [SHEEN/シーン]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/416-CpEQB9L.jpg)
有名な吉田カバンのPORTER SHEENシリーズにもiphoneケースがあります。
本体革の表面は染料と顔料を塗り込んだ後表面を少し硬めに仕上げることで滑らかな質感を生み、艶やかでスッキリとした印象になっているのとPORTERの上品なオリジナル金属プレートと内装にはジャカード織りのオリジナル生地を採用しています。
PORTERシリーズを愛用している方にはぜひ鞄や財布と一緒に揃えたいアイテムの一つです。
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【リーズナブルなプライスで本革手帳ケースを楽しむ】 VRS DESIGN Genuine Leather Diary
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今まで紹介した本革手帳型iphoneケースは高すぎて無理!そこまでケースにお金をかけられないけど、本革気分を味わいたいという方はVERUSの本革手帳型ケースをおすすめします。
VRS DESIGN(VERUS)は、2004年に設立されたスマートフォンケースブランドです。世界60か国以上で販売されています。
高品質の牛本革を使用した、シンプルでおしゃれな高級感のあるスタイリッシュなスマホケースでフロントのフリップ部分には通話できるように開口部を設けており、フリップを閉じたままでも、通話することができます。
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