クルーズコントロール(通称クルコン)はアクセルペダルを踏み続けることなくセットした一定速度を維持する機能で純正で最初から付いている車やオプションで付けられる車があります。
また上位モデルには標準装備のパターンもあったりします。最近ではアイサイトやレーダークルーズコントロール等、一定速度を維持するだけなく、前の車を追尾する機能も備えたものに進化しています。
クルーズコントロール(クルコン)のありなしでは高速道路での運転の疲労度の差が全然違います。
長距離運転する方や高速を頻繁に利用する方にはクルーズコントロール(クルコン)をおすすめします。
またクルーズコントロールによって燃費が良くなったという声も多数聞きます。頻繁なアクセルワークがいらないので燃費の向上というメリットもあります。
クルーズコントロール(通称クルコン)は後付できるの?
さてクルーズコントロール(クルコン)は後付できるかどうかですが、トヨタ純正のクルーズコントロール(クルコン)をどのトヨタの車種に後付できるかというとNGですが、PIVOT社の「3-drive・AC」は後付可能(※対象車種はあります)です。
PIVOT社の「3-drive・AC」は速度設定もできますし、操作もスイッチでできるので純正のクルーズコントロール(クルコン)とほぼ変わりません。
PIVOT社の「3-drive・AC」の特徴
3-drive・ACはオートクルーズ機能付で、電子式スロットル車のレスポンスをSPORTSからECOまで調整できるスロットルコントローラーです。
設定速度で自動走行するオートクルーズ走行が可能です(約30~140km/h)
・小型ワンボディの本体は様々な場所に設置可能
・温度やノイズ影響の少ないマイコン制御
・クルマに応じた特性を初期設定し安定動作を実現
・様々なトラブル時も安全制御を最優先した安心設計
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速度差の少ない制御
独自の制御方式とレベル調整機能で「速度差が少なく」急加速も抑えた「乗り心地の良い」オートクルーズ。
操作性の良いスイッチ
片手で操作できるセパレート式のスイッチは、様々な場所に両面テープで簡単に貼り付けられます。
動作解除
オートクルーズ中にブレーキを踏むと、純正車と同じく瞬時にオートクルーズが解除され、通常表示に戻ります。また、「セットスイッチ操作」「ブレーキヒューズ切れ」「設定速度より極端な速度低下時」の場合も解除。
異常加速防止
出力信号はマイコンが2系統で監視し、万一のトラブル時はノーマル状態に復帰し、異常加速を防止する安全設計。
みんカラ パーツオブザイヤー2016 POTY2016 電装系 スロットルコントローラー部門 3位
※PIVOT 3-driveのオートクルーズ付きスロコンシリーズは「AC/Remote/α」と3タイプあります。

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