価格比較サイト「価格.com」を運営するカカクコムは11日、消費者の購買行動に与える影響に関するアンケート結果を発表しました。調査は、価格.comのユーザー1,983名を対象として3月に行なわれました。
商品購入時の情報源として重要視しているもの(2つまで選択可)を質問するアンケートでは下記のような結果が出たそうです。
・「インターネットの掲示板を含む「友人・知人・口コミ」」(47.9%)
・「番組や記事」(47.3%)
・「商品カタログ」(35.5%)
・「ショップ店頭(店員)」(19.7%)
・「広告を参考にする人」(17.4%)
■以前にも似たようなアンケートがあったかなと思いますが、やはり商品購入のきっかけはインターネットの普及によって実際に購入した人やその方面に詳しい人の情報を気軽に入手できるようになったのでその影響はかなり大きいと思います。
■消費者の購買行動に最も影響を与えるのは「口コミ」~カカクコム調査 (InternetWatch)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/04/11/7226.html
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