情報選択の時代
アンビエント・ファインダビリティ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅
世界のサインとマーク
Webサイトマッピングプロフェッショナルガイド-サイト設計の考え方、作り方
★おすすめコメント
サイトマップは重要である。制作者側からは作成行程時・初心者はサイト閲覧時の目安に・パワーユーザーはサイトマップからそのサイトの目的部分にたどり着く等三者三様の使い方があると考える。この本は有名な海外のポータルサイトのサイトマップを紹介し、「マッピング」の観点から記してある。あまり実用的ではないが、サイトマップ・マッピングの概念を考えるのにはいい本
Webデザイン・ビジネス―時代がわかるデジタル情報の再構築ノウハウ
Webスペシャリストのための―情報デザインケーススタディ
図説 インフォメーショングラフィックス―情報をデザインするための法則と事例
パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!
誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論<
情報デザイン入門―インターネット時代の表現術
情報デザイン―分かりやすさの設計
情報デザインは何かからそれぞれの著者の情報デザインに関する考え方をまとめ た本。学校の授業でもし情報デザインがあるならばその補助的教材の役割をする 本である。下記サイトの本の詳細が記載されていますhttp://www.iidj.net/id-reader/
Understanding
Information Anxiety 2 (Hayden/Que)
ハイパーテキスト情報整理学―構造的コンテンツ作成のすすめ
「ハイパーテキスト」の基礎・歴史から「InfomationMapping」に関する手法に 関して詳しく書いてある。WEBデザイン等には直接関係ないが、ページ構成等、情報の分類に関しての基礎を習得するには一読しておいて損はない本。
ハイパーテキスト情報整理学 (実践編)
実践情報アーキテクチャ ― 情報整理からはじめるサイト構築
Web情報アーキテクチャ―最適なサイト構築のための論理的アプローチ
プログラム書で有名なオライリーの情報アーキテクチャー版。情報アーキテクチャの定義・実践からイントラネット・検索システム等、非常にボリュームのある本。特に検索システム・シソーラス等に関しては他の書籍では書かれていないので非常に有用な情報である。また情報アーキテクチャによるサイト改善における効果測定の数値化等、今後、企業でのWEBサイトの指標がもとめられてくる中で一つの参考になる本である。
情報アーキテクチャ入門―ウェブサイトとイントラネットの情報整理術
それは「情報」ではない。―無情報爆発時代を生き抜くためのコミュニケーション・デザイン
リチャードワーマンの三部作の一番新しいもの。ワーマンの本は情報分類をキー に記載してあるが「こんな上司には気をつけろ!」「上からの指示に絶対にしく じる部下」等、コミュニケーション・心理学的側面から見た実社会に役立つ内容 を記しており、あまり堅苦しくないので読みやすい。ワーマンの本に限らず、情 報デザイン系の本はどちらかというとコミュニケーションデザインの要素が強く て人とのコミュニケーションを考える上で非常に役立つ本が多い。
理解の秘密―マジカル・インストラクション
EAMES FILMS:チャールズ&レイ・イームズの映像世界
イームズ夫妻の活動はファニチャーが有名であるが、実際は映像の世界でも 「パワー・オブ・テン」や「マルチプロジェクション」等才能がいかんなく 発揮されている。イームズの映像手法をみると、技術が進歩した現在でも技術を活用するには手法やアイディアがいかに大切かが実感できる。
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