SwitchBot 温湿度計プロの自費購入レビュー

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SwitchBot 温湿度計プロを購入しましたので、レビューをしたいと思います。

各部屋にSwitchBot温湿度計を設置していましたが、もう少し大きな画面で見たいなというところでちょうどSwitchBot温湿度計プロが販売されました。

目次

SwitchBot 温湿度計プロの特徴

SwitchBot 温湿度計プロはサイズ92x79x25 mmで、大きな画面に温湿度・快適指数・天気予報・日時を一括表示してくれます。

SwitchBot CO2センサーの筐体とデザイン・サイズも同じなので並べておいても違和感はないです。

SwitchBotアプリを連携すると最大でローカルで68日間・クラウド上で2年間分のデータが確認可能です。グラフ表示やCSVエクスポートも可能です。

単体でも使用可能ですが、SwitchBotアプリとの連携が前提の製品になっています。

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■[公式サイト]SwitchBot公式サイト>>

SwitchBot温湿度計プロの写真

本体と付属品はマニュアル・単三電池が本体にセットされた状態になっています。

背面には壁掛けフックがあります。

電池ボックスがあり、単3電池×2本を使った場合、電池寿命は約1年です。
スタンド部分はで自由に角度調整可能。2段階しっかり止まるポイントがあります。

天面中央にはボタンがあり、1回押す「サイレントモードのオンオフ」 2回押す「ディスプレイの更新」長押し「デバイスの追加設定」ができるようです。

サイドに有るスリット部分はセンサーになっています。

SwitchBot 温湿度計プロの紹介動画

SwitchBot 温湿度計プロの感想

SwitchBot 温湿度計プロの感想としては以前のSwitchBot温湿度計に比べてディスプレイが大きい分見やすいです。

リビング等少し大きめな部屋だとSwitchBot温湿度計プロの方がいいでしょう。

デザインもシンプルでリビングに置いても違和感がないデザインです。

SwitchBot温湿度計プロの使い方としてはリビング等メインに利用にして、各部屋にはSwitchBot温湿度計を設置するのがベストかもしれません。

もう一つのディスプレイ表示にはディスプレイ表示のないSwitchBot 防水温湿度計を利用して外気温湿度を計測するのがおすすめです。

ちなみにSwitchBot 温湿度計にはあったマグネットがないので、壁掛けフック等の利用になります。

デメリットとしてはバックライトがないことです。

昼間や照明をつけているときは問題ないですのが、暗いところになると近くに行かないと見えないのが面倒です。

SwitchBot温湿度計の時は温湿度計測がメインで、ディスプレイはおまけ的な意味で数値はスマホ確認という位置づけで割り切って使ってましたが、SwitchBot温湿度計プロの場合はディスプレイが大きいのでやはり目視で確認したいという人も多いのではないかと思います。

そうした場合、照度センサーで表示の濃度を変えたり、バックライト表示(ボタン押すとバックライト点灯)があるといいかなと思いました。

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この記事を書いた人

個人事業主歴20年・IT関連(導入支援・ヘルプデスク)・FAQサイト構築・WEB関連(WEBマーケティング戦略・集客・分析)・WEB・ECサイト運営のアドバイザリーの仕事を中心に活動。このブログでは気になったIT・ビジネス関連の情報・ニュースやグッズを自分の備忘録を兼ねて不定期で投稿しています。

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