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利用者のニーズのギャップ

ウェブユーザビリティとウェブサービスは考え方は似ている部分があるが、異なる部分も多い。似ている部分と言えば「利用者のニーズに応じる」ことである。現在までほとんどのウェブサイトはコンテンツサービスを増やすことにより、多様な利用者のニーズにこたえることがベストと考えられいた感があり、ポータル化が進み、その一方でサーバー等のシステム維持にお金がかかったり、またはコンテンツのメンテナンス工数に時間をとられそれでだけで手一杯というサイトがほとんどである。ITバブル崩壊後、それほどウェブサイトにお金をかけられなくなり、そうしたつけが回っているサイトが多いのではないか?実際にトップページだけ更新しており、末端ページのデザインはトップページとはかけ離れているサイトも多々ある。ウェブユーザビリティを考える上でユーザーのニーズも大切であるが、まず掲載しているサービスが果たして必要なのかどうか取捨選択することが大切である。必要なサービスを厳選して提供してその上でウェブユーザビリティを考慮したサイト作りができると思う。

 - コラム