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[ASCII SOLUTIONS] アクセスログ解析の今昔 「これからの解析ツールに求められるもの」

★アスキーソリューションズ提供のYahooNewsの記事で「アクセスログ解析の今昔」の記事があったので抜粋して掲載しました。アクセス解析ツールを洗濯するときの参考にしてください。
■動作確認のためのアクセスログ解析(2002年以前)
この頃のアクセスログ解析ツールは「ちゃんと表示されているだろうか?」「エラーは発生していないか?」「トラフィックに対してサーバスペックは十分だろうか?」など、『技術的な情報を得るために使われていた』場合が主であり、解析情報のハンドリングも、Web マスターやネットワーク管理者などの『IT 部門』が主導となっている場合が多かった。
■SEO・SEM には欠かせないアクセスログ解析(2003年以降)
Web サイトはそれまでの『名刺』的な利用価値から、利用者(顧客)に向けた『カタログ』や『営業マン』的な存在価値へと高められたのである。それと同時に顧客の動線が解析する必要にになり営業やマーケティング的な視点で解析する必要が出てくる。『IT 部門』がメインだった解析情報のハンドリングも、当然『営業部門』や『広報/マーケティング部門』へ拡張されて行った。そのもっともポピュラーな手法は検索エンジンの上位表示されるように Web サイトを最適化したり、テキスト広告を出稿するプロモーションオファーである。このように、プロモーション施策における一連の『Plan→Do→Check→Act』サイクルにおいて、アクセスログ解析ツールは『Check』のセグメントで必要不可欠なものになったわけである。
■これからのアクセスログ解析ツールは基本的な機能以外に何が求められるのか?
●解析データは鮮度が命
メールマガジンを用いたキャンペーンの場合、早ければ数時間のうちにレスポンスの半分が得られるという。最低でもデイリーの解析が可能なものを選びたい。
●解析作業の効率化が図れるか?
担当者別にカスタムなレポートを作成して、メールで定期的に配信できる機能があれば効率的である。また、編集可能な形式(CSV や RTF)でアウトプットできれば、報告用などのレポートを作成する際の手間も大きく省ける。
●CRM ツールとの連携
会員制のECサイトの場合、その顧客データベースとサイト訪問者のデータをひも付けすることができれば、任意の会員のサイト内の行動パターンや、購入には至っていないが「興味のある商品」をあぶりだす事も可能となり、その顧客へのプッシュプロモーションの策定に非常に有効なデータとなる。
●機能の拡張性
用途に合わせて「アドオン」が用意されていると良い。例えば、訪問者のアクセス元が都道府県単位でわかるフィルタがあれば、全国単位で営業所を持つ企業の場合、地域に合わせた品揃えや強化すべき商品・サービスの選定に役に立つだろう。
○アクセスログ解析の今昔 ~これからの解析ツールに求められるもの~
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050420-00000001-inet-sci

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