コンテンツの充実・更新とともに、アクセスログの解析を行い、どのコンテンツが人気があるかを分析して、サイトの方向性を考える指標になると思います。
ほとんどのWEBサーバーには設定を行なうことによりアクセスログを取得することができます。また最近では無料で、Google AnalyticsやGoogle ウェブマスター ツールも提供されているので、それらのツールを使うことによってサイトの解析や状態を把握できるでしょう。
下記は簡単ですが、アクセス解析の見るポイントをまとめてあります。
■ページビュー
ページビューとはページが閲覧された数であり、どのページが一番参照されているかを把握してみる。
たとえばそのコンテンツが人気の場合は類似するコンテンツを増やしたり、さらに深く
コンテンツを掘り下げて見たりすることを展開したりできる
■リファラーによりキーワードを解析
リファラーとはユーザーがどのサイト(検索エンジン)からどのようなキーワードで検索して自社サイトにたどり着いたか、という情報が格納されている。これによりWEBコンテンツの文章内のキーワード修正やユーザーがどのような情報を求めてきているが把握することができる。
■リクエスト日時
リクエスト日時を集計にすることにより、サイトの訪問の特性を把握できる。例えば平日12時〜13時に訪問者が多い場合は会社からアクセスしている人が多とか、土曜・日曜アクセスが多い場合は自宅からアクセスしている人が多いとかである。こうしたことにより、オンラインショップでのタイムサービス等を行なうことも可能である。
■IPアドレスにより個人の動向を把握
IPアドレスにより、個人を特定することは困難(特に大手ISP)であるが、ある程度、ページ移動の動線や訪問スタイル(深夜の訪問する等)が把握できる。また企業のIPアドレスの場合、どのようなニーズを求めてページを訪問しているかある程度把握できる。
■UserArgent(ユーザエージェント)
UserArgentとはWEBサイトにアクセスした際に利用者が使用しているOS・ブラウザーの環境(種類・バージョン)の情報のことである。種類に関しては下記サイトを参照していただくとして、
UserArgentを分析することにより、検索エンジンのロボットがいつ訪問したか、またはユーザーがどのOS・ブラウザーを利用しているか一目瞭然であり、それを分析することによってサイトデザインどのブラウザーで最適に表示されるようにデザインするかとか、またFlash等をプラグインを導入する際の指針になる。 ■転送量
アクセス解析ツール「Analog」のように転送量も表示されるものもある。月ごとの転送量を比較してサイトのサーバーの負荷を把握して、設備投資等を検討することも必要である。
特に転送量を制限されているホスティングサービスに設置しているサイトや画像・掲示板等比較的転送量の多いものを扱っているサイトは常に考慮すべき項目である。 |